Treatment施術説明記事
2025/09/11
小顔の脂肪吸引注射|傷跡を最小限に抑えたスッキリフェイスライン形成
小顔の脂肪吸引注射は、耳の下から極細のカニューレを挿入し、皮下脂肪を直接吸引する施術です。従来の脂肪吸引よりも傷跡が小さく、ダウンタイムが短いのが特長。脂肪溶解注射では効果を感じられなかった方や、顔にメスを入れるのが不安な方におすすめの小顔治療です。
こんな方におすすめ
- 顔まわりの脂肪に悩んでいる方
- しっかり脂肪を減らしてフェイスラインを整えたい方
- ダウンタイムをなるべく短くしたい方
- メスを入れる施術に抵抗がある方
小顔の脂肪吸引注射とは
耳の下に小さな穴を開け、注射針ほどの細さのカニューレを挿入して脂肪を吸引します。通常の脂肪吸引よりも傷跡が小さく、仕上がりも自然。
脂肪溶解注射のように「脂肪を溶かす」のではなく、脂肪そのものを取り除くため、効果を実感しやすいのが特長です。
施術可能な部位
当院では以下の部位ごとに脂肪を丁寧に吸引します。
ほほ
丸顔や横幅が気になる方に。頬のボリュームを減らすことで、シャープで卵形のフェイスラインへ。
あご下
二重アゴや輪郭のもたつきを改善。首〜アゴのラインがスッキリし、横顔の印象も美しくなります。
ジョールファット
口横のたるみ・ブルドッグラインを改善。下顔面の重さが取れ、若々しい印象に。
メーラーファット
顔中央の厚みや、笑ったときの頬の膨らみを軽減。立体感のバランスが整い、自然な表情美を実現します。
施術方法と当院のこだわり
- 最細1.6mmカニューレを使用
細い管で細部までアプローチし、自然でなめらかな仕上がりに。 - 「最後の1cc」まで丁寧に吸引
仕上がりを左右する細部まで根気強く施術します。 - あご下の穴あけ不要
耳下からすべての部位にアプローチできるため、余計な傷跡を残しません。 - 縫合・抜糸・再来院不要
注射針程度の小さな穴だけなので、来院は手術日のみで完結します。
脂肪吸引との違い
通常の脂肪吸引では太い管を使うため切開・縫合が必要ですが、脂肪吸引注射は極細カニューレを使用するため傷跡は注射針の穴程度。
さらに、細い管だからこそ骨の内側などの細部まで届き、取り残しが少ないのが特長です。
当院が選ばれる理由
- 症例2,000件以上の院長が施術
- 仕上がりを最優先に時間を惜しまない姿勢
- 静脈麻酔+局所麻酔で痛みを最小限に
施術の流れ
- カウンセリング – 経験豊富な院長が理想とお悩みを丁寧に伺います。
- デザイン – 脂肪除去の範囲をマーキングし、鏡でご確認いただきます。
- 麻酔 – 静脈麻酔と局所麻酔を併用し、リラックスした状態で施術を開始。
- 手術 – 耳の下から極細カニューレを挿入し、脂肪を丁寧に吸引。
- フェイスバンド装着 – 腫れや内出血を抑え、美しい仕上がりのために圧迫固定。
- 帰宅 – 縫合・抜糸不要で、施術当日にお帰りいただけます。
よくあるご質問
Q. 傷跡は残りますか?
A. 注射針ほどの穴だけで、時間とともにほとんど分からなくなります。
Q. ダウンタイムはどのくらいですか?
A. 腫れは約1週間、内出血は2週間ほどで改善します。
Q. どのくらい脂肪が取れますか?
A. 個人差はありますが、20〜80cc程度の脂肪を除去可能です。
Q. 糸リフトは併用すべきですか?
A. 脂肪が多い方やたるみが強い方は、糸リフトを組み合わせることでさらに引き締まった効果が得られます。
料金について
部位ごとの料金表をご用意しております。詳しくは当院までお問い合わせください。